
硬式テニス
たった一言が
またまた書き綴るとは思いますが、毎週水曜は栄光学園 広路教室ではお休みをいただいております。
そんな水曜日、私は硬式テニスの試合にいったり、練習に参加したりと午前からゼーゼー。
午後は練習もちらほら。
練習では主にバックハンドやボレーの練習をしており、
実は去年までバックハンドに自信がなく・・・
バックにボールがくると回り込んだり、ドキドキ、ハラハラしながらボールを感覚で打ってました|д゚)
上手く飛ぶ時もあれば、ネットやバックアウト・・・
それも当然です。私は感覚で打っていたので。
バックはまだあれこれ試行錯誤がずっと続いていた状態で。
まだ自分のものにできていない矢先のことでした。
ずーーっと悩んでいました。あーでもない、こーでもないと探求しておりました。
しかし、転機がきました☆彡☆彡 忘れられない出来事。
ご一緒に練習でプレーさせて頂いた方がアドバイスを下さいました。
「君はバックハンドを今のまま思いっきりラケットをほおり投げるようにふりぬくと良いよと」
えっ?!なんてシンプルなアドバイス。スーッと入りました。
言われたように、単純に振りぬくと・・・・・
なんと
スコーン!スコーン!打てるではありませんか。
しかもきれいに回転して☆彡いままでの悩みはなんだったのか・・・
この日以来、さらにバックも練習をし、武器の域ではありませんが、以前よりはものにし、
自分のスタイルをやっと確立することができました。
長々となりましたが、これは勉強にも直結します。
自分の苦手に向き合い真剣に考えることでアドバイスが生きてきます。
それも真剣に向き合った自分や事実があればこそアドバイスがさらに生きてきます。
そして素直に実行してみる。
誰かの一言で180度世界が変わることは多々あると思います。そんな経験・体験を伝えつつ
同じ世界観を与えることができるよう、私も勉強を通してアドバイス、サポートしていきます☆彡
Categorised in: 広路教室 教室長